ポールウォーキング時の運動量評価

北欧で始められたポールウォーキングは,ストックを使って歩行を補助することから,下肢の負担を軽減する一方,上肢を使うことから,全身に十分な運動量を得ることができるといわれている.一方,運動量や負荷について,定量的な検鏡が行われていない.運動量と下肢への負担を評価する(スポーツ医学研究所と共同研究)

発表

  • 中西美木子,内山孝憲,大西祥平:「運動療法におけるポールウォーキングの有用性の検討」,第24回バイオメカニズム学会学術講演会 (2003)