計測自動制御学会の英文誌,JCMSIに
T.  Uchiyama, T. Tamura: “System identification of mechanomyogram at various  levels of motor unit recruitment”, Vol. 7, No. 6, pp. 321-326 (2014)
が掲載されました。
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バイオメカニズム学術講演会
第35回バイオメカニズム学術講演会で発表しました。
内山,田村:単一運動単位の筋音計測における同期加算平均回数の検討
対象者に依存しますが,概ね500回の同期加算平均ができればシステム同定に耐えられる程度のSN比の信号を得られます。
ミラクルムーン
皆既月食
研究室合宿
生体医工学シンポジウム2014
生体医工学シンポジウム2014(東京農工大)で品田と川端が発表しました。
- 品田,内山:等尺性随意収縮時の誘発筋音図のシステム同定
 - 川端,内山:ダブルパルス刺激による誘発筋音図のシステム同定
 
計測自動制御学会ライフエンジニアリングシンポジウム2014
計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2014で’Mechanomyogram model of abductor digiti minimi muscle depending on motor unit recruitment’を発表しました。会場は金沢大学鶴間キャンパスでした。
計測自動制御学会英文誌
田村の修論をまとめた論文,
T. Uchiyama and T. Tamura, System identification of mechanomyogram at various levels of motor unit recruitment
が計測自動制御学会の英文誌,SICE Journal of Control, Measurement, and System Integrationにacceptされました。単一運動単位と様々なリクルートメントレベルの筋音をシステム同定し,モデルの変化を解釈した論文です。単一運動単位およびリクルートメントレベルが低い場合には5次のモデルで,リクルートメントレベルが高いときには4次のモデルで近似することができ,このモデル次数の変化をHillの筋モデルを用いて解釈しました。
					






