川端,内山:「ダブルパルス刺激による筋音図のシステム同定」,生体医工学,Vol. 53, No. 1, pp. 8-13 (2015)が公刊されました.
カテゴリー: 研究成果
生体医工学
生体医工学に
品田泰洋,内山孝憲:等尺性随意収縮時の誘発筋音図のシステム同定
の掲載が決定しました.53巻2号に掲載予定です.
生体医工学
生体医工学に
川端航,内山孝憲:ダブルパルス刺激による誘発筋音図のシステム同定
の掲載が決定しました.53巻1号に掲載予定です.
計測自動制御学会英文誌
生体医工学シンポジウム2014
生体医工学シンポジウム2014(東京農工大)で品田と川端が発表しました。
- 品田,内山:等尺性随意収縮時の誘発筋音図のシステム同定
- 川端,内山:ダブルパルス刺激による誘発筋音図のシステム同定
計測自動制御学会ライフエンジニアリングシンポジウム2014
計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム2014で’Mechanomyogram model of abductor digiti minimi muscle depending on motor unit recruitment’を発表しました。会場は金沢大学鶴間キャンパスでした。
計測自動制御学会英文誌
田村の修論をまとめた論文,
T. Uchiyama and T. Tamura, System identification of mechanomyogram at various levels of motor unit recruitment
が計測自動制御学会の英文誌,SICE Journal of Control, Measurement, and System Integrationにacceptされました。単一運動単位と様々なリクルートメントレベルの筋音をシステム同定し,モデルの変化を解釈した論文です。単一運動単位およびリクルートメントレベルが低い場合には5次のモデルで,リクルートメントレベルが高いときには4次のモデルで近似することができ,このモデル次数の変化をHillの筋モデルを用いて解釈しました。