ライフエンジニアリング部門シンポジウム

日吉キャンパスで開催されている計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウムで,Mechanism of Mechanomyogram and Its Modelのタイトルで発表しました。酒井の修論と田村の修論を合わせた内容です。

写真は日吉キャンパスの入り口の立て看板です。高さが4 mあります。大判プリンタがあれば印刷は簡単ですが,これほどの長尺になると裁断が大変です。

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第52回日本生体医工学会大会/IEEE EMBS Conference 2013

大阪で開催されているIEEE EMBS Conference 2013と第52回日本生体医工学会大会の合同開催で2件発表しました.

第52回日本生体医工学会大会
M. Sato, T. Uchiyama:’System Identification of Mechanomyogram in Voluntary Contraction of Anterior Tibial Muscle’,第52回生体医工学会大会(2013)

IEEE EMBS Conference 2013
Y. Fukuoka, M. Tashiro, T. Uchiyama: Systemes Analysis of Interactions between Micrornas and Genes in Hepatocellular Carcinoma, 35th Annual International IEEE EMBS Conference (2013)

第33回バイオメカニズム学術講演会

東北大学で開催されました.当研究室からは,

  • 田村:筋音図のシステム同定による小指外転筋収縮モデルの検討
  • 酒井:システム同定法を用いた短母指外転筋誘発収縮モデルの検討
  • 赤澤:ワイヤレスモーションセンサを用いた剣道竹刀の素振り評価システムの開発

の3件を発表しました.

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World Congress 2012

World Congress 2012 Medical Physics and Biomedical Engineeringで”Independent Component Analysis of Mechanomyogram Detected with an Acceleration Sensor in Motion”で発表してきました.

会場は,Beijing International Convention Centerです.道路向かいには鳥の巣がありました.

第51回生体医工学会大会

第51回生体医工学会大会が5月10日から5月12日まで,福岡国際会議場で開催されました.本研究室では,以下の3件の発表を行いました.

  • 有岡:機械刺激による筋・脂肪の力学モデルのシステム同定
  • 田村:筋音図のシステム同定による単一運動単位収縮モデルの検討
  • 酒井:短母指外転筋における誘発筋音図のシステム同定