塾内高校夏休み研究室体験

「立っているときの重心の揺らぎを測る」のテーマで実施しました.普通に立っているときとつま先立ちしているときの応力中心を床反力計で計測しました.修士1年の福森と西山が実験と解析を指導しました.

床反力計で計測している様子

床反力計

計測された力とモーメントから,応力中心の座標を計算し,総軌跡長と矩形面積を計算しました.

普通に立っているときの応力中心の軌跡


つま先立ちしているときの応力中心の軌跡

また,歩行時の圧力分布を計測しました.

歩行時の圧力分布と応力中心の軌跡

さらに,当研究室で行っている誘発筋音の計測を体験していただきました.

塾内高校生のための研究体験

塾内高校生のための慶應義塾大学理工学部夏休み研究体験のコース「筋肉のしなやかさを測ろう」を実施しました.慶應高校から1名,湘南藤沢高校から1名が参加しました.無酸素運動能力テストの一つであるウィンゲートテストを実施し,その前後で外側広筋の硬さを筋緊張計で計測しました.4年生が説明の補助を担当しました.

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ウィンゲートテスト中

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筋緊張計の計測データの解析

データの解析では,筋緊張計に内蔵されているソフトウエアを用いずに,システム同定の考え方に基づいて指数関数的に減衰する振動の周波数と時定数から,スティフネスを求めました.